中用量ピル 避妊効果




中用量ピルの避妊効果は、初めて飲む場合は服用開始して1週間後から効果がでるようになります。

その後も服用を続ける限り避妊効果は続きますが、治療や避妊のため長い期間継続的に服用するのであれば、副作用や体への負担を考え低用量を使うことをおすすめします。

中容量も低容量も避妊効果は同じで、女性ホルモンの働きを調整することで妊娠しているときと同じ体の状態を作るので、これによって受精卵の子宮での着床を防ぐ働きや、子宮内に精子を入りにくくする働き、また排卵が起こらないということがおこり妊娠しづらくなるのです。

服用していれば、ピルを服用しわすれたというケースを含んだとしても避妊効果は95%以上と高く、毎日同じ時間に決められた通り服用している場合には、99.9%程度までの避妊効果が期待できます。

服用し忘れなどがなければ1/1000しか妊娠しないという高い避妊成功率となります。

また、性交後に緊急避難的に使用される避妊法=緊急避妊法の場合、避妊に失敗してしまってから72時間以内に中容量ピルの「ドールトン」か「プラノバール」を2錠飲み、その後12時間後にさらに2錠飲みます。

合計4錠飲み終了です。

この方法でちゃんと内服できれば失敗は数%といわれ、早いほど高確率で避妊できるのでできるだけ速やかに行うことが必要です。

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