子宮内避妊具 注意事項




避妊の主導権は女性にあるという欧米的な考え方が今、日本でもだんだんと広まってきました。

日本では第2次世界大戦前までは避妊の知識もほとんどなく、戦後になってから性教育が広まり避妊の知識も増えてきました。

現在では、避妊を男性まかせにするのではなく、ピルを飲んだり子宮内避妊具(IUD)などを使う女性も増えてきています。


 子宮内避妊具(IUD)は子宮の中にポリエチレンなどでできた用具を入れることによって、着床を防ぐ避妊効果の高い避妊方法です。

IUDは病院で入手・装着します。

病院で行うので失敗もほとんどありません。

注意事項としては、出産経験のない女性は子宮が開きにくいので行うことが出来ません。

また月経量が多い方や整理痛がひどい人も出来ません。

装着後は不正出血や腹痛などの副作用が起こることがあります。

IUDは避妊をしていなかった場合の緊急避妊方法としても効果があります。

性行為の後5日以内に病院でIUDを装着して受精・着床を防ぐという方法です。

その後の長期にわたっての避妊も出来ます。

ほぼ100パーセント避妊効果があります。

この他の緊急避妊方法として、ホルモン剤を飲むという方法もあります。

これは性行為の後緊急避妊用の中用量ピルを72時間以内に2錠、その後12時間後に2錠飲む方法です。

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