人工妊娠中絶 中絶方法






中絶方法として、避妊が失敗したと思われる性交後すぐに対応する薬を使った緊急避妊法というものを中絶と呼ぶ場合もありますが、一般的な中絶方法というのは、薬を使うものと手術を行うものとにわかれます。

妊娠11〜12週程度までの初期中絶の主な中絶方法は、産婦人科器具で胎児を取り除く方法が行われます。


そのうち、子宮内に鉗子(かんし)をいれて芽・受精卵を掻きだす方法が掻爬術、吸引器で吸引する方法が吸引法になります。

入院の必要はなく、日帰りで行います。

妊娠12〜22週までの中期中絶の主な中絶方法は、子宮頚部をラミナリアやメトロイリンテルなどを使って拡張させながら、プロスタグランジン製剤(膣剤、静脈内点滴)などの陣痛促進剤をつかって人工的に陣痛を誘発させる方法がとられます。

陣痛を起こさせて人工的に流産させるという方法です。

また、帝王切開の手術に似た方法をとる場合もあります。

激しい痛みがともなう場合もあり、入院が必要になります。

妊娠12週を過ぎたこの時期には胎児がある程度の大きさになっているため、初期の頃とは違って分娩という形に近づけないと摘出できません。

また妊娠12週以降は死産に関する届出の決まりにより、妊婦は死産届を提出する必要があります。

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