人工妊娠中絶 危険性




中絶の危険性というものは体の問題以外にも心の問題などに関係していて、多くの危険性が存在していることは事実です。


人工妊娠中絶というものは、その手術方法に関して頭で理解することが簡単で分かりやすいものでかかる時間も短いものですが、実際にはその難易度は高く、かなり危険な難しい手術なのです。

見えない部分を手術するため、場合によっては子宮内容物をすべて綺麗に取り除くことができず再手術という場合もあります。


手術中に子宮損傷によって多量の出血となり命に関わる場合もありますし、妊娠12週を過ぎた中期の場合には胎児がある程度の大きさになっているため、分娩に近い形を取る方法を行うために出産に近い肉体的苦痛を伴います。

また、人工妊娠中絶は受ければ終わりというものではなく、手術後の感染などで卵管炎や子宮内膜炎を引き起こしたり、不妊症になる可能性まであるのです。

精神的な部分では手術を受けた女性の半数以上は中絶に対する罪悪感や子供を失った事によるストレス、パートナーとの関係に感じるストレスなどの症状が発生していて、そのうちの2割程度の方は心的外傷後ストレス障害(PTSD)と診断されるような症状が発生し、中絶後遺症候群(PAS)と診断されています。

個人差はありますし、細かくあげればきりがありませんが、中絶によって精神的・肉体的にも傷が残ることは決して少なくないのです。

中絶の危険性を考えれば、やむをえない場合もありますが中絶という手段をとらずにすむように正しい避妊をきちんとすることは必要です。

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